現在のカゴの中

合計数量:0

商品金額:0円

カゴの中を見る

商品カテゴリ

検索条件

商品カテゴリから選ぶ
商品名を入力

カレンダー

2024年11月の定休日
12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
2024年12月の定休日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031

※赤字は休業日です

簡単!蒸しタオルの作り方

簡単!蒸しタオルの作り方
フェイスタオルで蒸しタオル
蒸しタオルを作るには、タオル蒸し器が必要なのでは。。。
と考えてしまいがちですが、
タオル蒸し器がなくても透明ポリ袋と電子レンジを使って簡単に蒸しタオルを作る方法をご紹介します。
(元マッサージ店の店長さんにお話を伺いました)

=======================================
<簡単ポリ袋と電子レンジで蒸しタオル作り!>

-用意するもの-
☆フェイスタオル 3枚
☆ポリ袋     1枚
☆水 適量

<方法>
1)まずフェイスタオルを適度に水にぬらして軽く絞ります。
  水分量は多すぎず、少なすぎず適量にします。
2)透明ポリ袋の中に1人のお客様に使う枚数分のフェイスタオルを
  セットとしてまとめて入れます。
  お話を聞いた方の場合は3枚で1セット
  (1枚は背中からお尻用、2枚目は左足用、3枚目は右足用)としていたようです。
  (体が大きいお客様はフェイスタオルでは背中が隠れないこともあるので、
  その場合はバスタオルを使いましょう)
3)ポリ袋を重ね合わせて、そのまま電子レンジに入れて温めるだけで
  アツアツの蒸しタオルのできあがり!
  電子レンジの7割くらいポリ袋を入れて3分くらい加熱するとよいでしょう。
  とても熱くなるのでヤケドに注意しましょう。

=======================================
<電子レンジを使うメリット>
タオル蒸し器は場所を取るし、完全に蒸すのに時間が3時間くらいかか上、
衛生的にも維持が大変です。
(ちなみに蒸しタオル器を持っている方はオスバンを使って毎日消毒しましょう。)
ところが電子レンジを使うと、場所もそれほど取らない上、
お客さんの回転に合わせてスピード作成ができますし、
ビニール袋に入れることで常にタオルを清潔に保てます。

=======================================
<ポリ袋を使うメリットと注意>
蒸しタオル作りにポリ袋
ポリ袋を使うと、加熱した後熱が逃げにくく、
1人用をまとめておけるので便利です。
また、保温を保つために電子レンジから取り出した蒸しタオルをポリ袋ごと
蓋つきのバケツに入れておくと、蒸しタオルがお互いに温めあうので熱が長持ちします。

※スーパーのビニール袋だと溶けてしまいますのでご注意!
透明ポリ袋だと電子レンジで加熱しても溶けません。
1度使ったポリ袋は必ず捨ててください。
使いまわすと袋が臭くなってタオルに臭いが移ってしまいますので
衛生的によくありません。

======================================
<マッサージの効果を高める効果があります!>

マッサージ施術前に蒸しタオルであたためる…。
すると毛穴が開いてマッサージ効果を高めます!!
アロマの有効成分がより浸透します!
背中、足、手のほかにも顔や頭のマッサージ前にも!

あたためることでリラックス効果も得られます!
「気持ちいい~♪」

======================================
<蒸しタオル美容法>

先ほど作った蒸しタオルを、
軽く絞って顔、首すじまでを約1分間包み込みます。
(最初は熱すぎることがあるので少し冷まして適度な温度まで調節してください)

↓

その後たっぷり泡立てた洗顔フォームで泡でなでるように洗ってください。
毎日続けることで顔の透明感が増すという声も!!吹き出物なんて怖くない!!

======================================
<蒸しタオルサービスはいつ行うの?>

蒸しタオルを使う順序ですが、
施術前と施術後の2種類が考えられます。

(1)オイルサービスを施す前に蒸しタオルサービス。
蒸しタオルで体をほぐしてからベビーオイルや アロママッサージオイルなどを使ってマッサージをします。
蒸しタオルサービスをマッサージ前に取り入れることで、
熱が血行の流れをよくし、ツボへの刺激を高めます。

(2)オイルサービスの後に蒸しタオルサービス。
オイルサービスが終わったあとに、蒸しタオルで仕上げて、
そのままタオルを取るときにオイルを一緒に拭う、という使い方もあります。
オイルが体に残っていては気持ち悪い、とおっしゃるお客様も多いので、
しばらく蒸しタオルで温めた後、少しこするような感じで
オイルをふき取ります。
オイルが残っている部分がないようにまんべんなく
ふき取るのがポイントです。
======================================
<蒸しタオルは体のいろんな部位に使えます>

背中 背中前面に大きく広げて載せる。
足   何枚か重ねて巻いて蒸す。
    特に足の裏は皮膚が熱い部分ですので、少し熱いくらいのタオルの方が
    きもちよく感じると思います。
首筋 タオルを棒状に折りたたみ、首筋にマフラーのように巻きます。

蒸しタオルでぐるぐる巻きにした後に
ゴム製のシートやラップ・ビニールなどで包んで
蒸す効果を高める方法もあります。

======================================
使い終わったタオルは必ず洗剤・消毒液(塩化ベンザルコニウム液)を
使って洗いましょう。
塩化ベンザルコニウム液
きちんと殺菌消毒しないでの再利用は衛生上よくありませんので
やめましょう。

インタビュー者経歴:元東京駅八重洲にあるマッサージ店店長
現在数多くのマッサージ店をコンサルタント的立場からウォッチング。

当サイトについて | お問い合わせ | 特定商取引に関する表記 | プライバシーポリシー

Copyright © 2005-2014 ASIANDRUG-NATURAL All rights reserved.