このページではオイルについてよくある質問をまとめました
スウィート・アーモンド・オイル、グレープシード・オイル、ホホバ・オイルはどう違いますか? それぞれの特性を教えてください。
①スウィート・アーモンド・オイル 油脂類に分類される植物油脂の中では飽和脂肪酸が少なく、凝固点も-10℃と低くエモリエント(皮膚を柔らかくする)効果も高いので、「乳剤」、「クリーム基材」、「軟膏基材」から「タンニング・オイル」、「口紅」、「ファンデーション」、「整髪油」と幅広く使われております。
②グレープシード・オイル 僅かにブドウ種子特有の匂いがあります。 「リノール酸」、「オレイン酸」を主成分とする、さっぱりした感触の軽めのオイルで、「乳液」などの基礎化粧品から分離型化粧水などの透明製品の油相成分に適しています。 他の植物油脂に比べ、酢酸dl-α-トコフェロール(ビタミンE)を多量に含有しているので、酸化しにくいのです。
③ホホバ・オイル 酸化しないという特性から保存性がきわめて高く、優れた保湿機能を持ち、皮膚への浸透性が高く、刺激性のないオイルなので、敏感肌の人でも安心して使用することができます。 10℃前後で固形化しますが、温めると液体に戻ります(他のキャリア・オイルと異なり、湯煎して液体に戻しても品質を損なう心配がありません。)皮膚に馴染みやすくサッパリしているといった特徴から、「乳液」、「クリーム」などのスキンケア製品、「口紅」、「ファンデーション」などのメイク・アップ製品にも使用されています。 またニキビ治療やフケ防止にも効果があると云われています。
「NATURAL」のロミロミ・オイル(エンジェル・ベビー・オイル)とはどう違うのですか?
ロミロミ・オイル(エンジェル・ベビー・オイル)は鉱物性、キャリア・オイルは植物性のオイルです。 両方とも無臭で肌に優しく人体に無害であり、マッサージ・オイルにも、エッセンシャル・オイルを希釈するベース・オイルにも使える点は同じです。 その違いは皮膚への浸透度にあります。 ベビー・オイルは皮膚へ浸透しないのに対して、キャリア・オイルは皮膚へ浸透します。 そのため、ベース・オイルとして使った場合、ベビー・オイルでは、表面的な香りを楽しむにとどまります。 そのため、アロマテラピー本来の効果(100%天然のエッセンシャル・オイルを肌に浸透させることによって美容そして心や身体の健康に役立てる)をお客様に提供するためには、キャリア・オイルを使う必要があります。
マッサージに使いたいのですが初心者はどれを選ぶべきですか?
それぞれ異なった肌触りや特徴がありますので、お好みに応じて使い分けてください。 スウィート・アーモンド・オイルは最も粘性くが高く、滑らかな肌触りです。グレープシード・オイルは、粘性が低くさらさらして、さっぱりとした使用感があります。 ホホバ・オイルはグレープシード・オイルよりもやや粘性が高く、保存性が一番高いオイルです。
容器は瓶ですか?プラスチックですか?
容器はプラスチックになります。 化粧品を意識したボトル・デザインでご好評いただいており、また、ロゴ文字の色を変えていますので区別しやすくなっています。
どのように保管すればよいですか?
使用後はボトルの蓋をしっかりと締めて、湿気の少ない冷暗所で保管してください。 「直射日光」、「高温」、「湿気」、「酸素」を避けるようにしてください。
開けた後はどれくらい持ちますか?
開封してから6ヶ月、開封前でしたら1年を目安にして使い切るようにしてください。 蓋をしっかり締めなかったり、指、異物などを入れると酸化して痛みやすくなりますのでご注意下さい。
肌に一番吸収しやすいのはどれですか?
ホホバ・オイルです。 正確にはオイル(油)ではなく黄色のワックス(蝋成分)で、ホホバ・ワックス(JOJOBA WAX)と呼ばれることから、浸透性が非常に優れており、スキンケア等にも効果があり、保湿性も高く、フェイシャル・エステやボディ・マッサージにも適しています。
このまま使えますか?使い方を教えてください。
はい、このままマッサージ・オイルとして使えます。 適量を手にとり、両手のひらを軽くこすってオイルを温めてから、その後、手のひら、足裏、手足、背中、腰などマッサージする部分に薄く延ばして、ゆっくりと指と手のひらを滑らせて、マッサージします。すべりが悪くなったら、適宜オイルを手にとってください。
オイルを他のオイルとブレンドして使えますか?
はい、業務用として、インド・アーユルヴェーダ、漢方整体、タイ古式、韓国式エステ、アロマ&フット・マッサージ、リフレクソロジーなどに使用するオリジナル・オイルのベース・オイルとして使えます。
精油(エッセンシャル・オイル)とブレンドして使う場合の配合比率を教えてください。
アロマ・オイルの作り方はエッセンシャル・オイルを数滴加えてよくかき混ぜます。 希釈の目安は1%以下。 精油1滴に対して5mlの割合で薄めましょう。
たとえば60mlのオイルに対しては、精油12滴です。オイル用空ボトルを使うと薄めるのに便利です。
肌が弱い方や、アレルギー体質の方、そして皮膚の薄い顔に使用するときは特に注意して、0.5%からはじめて下さい。 ブレンドしたオイルは痛みやすいので3週間を目安に使い切りましょう。
※精油はとても濃度が濃いので、アロマ・マッサージ・オイルを作る際は、必ずキャリア・オイルなどのベース・オイルで薄めてご利用下さい。
なぜ他社と比べてこんなに安いのですか?
他社のように、中間流通マージンを価格に添加していないためです。 当社は、代理店、商社等の中間業者を一切介さずに欧州の有力メーカーと直接 OEM契約を締結しております。
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